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上部消化管内視鏡(EGD)

more safety&more accuracy
~より安全に、より正確に~

前処置で麻酔が十分なされていれば挿入時の苦痛は、ごく軽度です。
また、胃粘液除去が十分であれば検査時間も短く済みます。
咽頭観察後、スコープを食道に挿入。その後、胃~十二指腸をくまなく観察します。観察時に色調の変化、凹凸などがあれば近接 IEE(image enhanced endoscopy)で病変の拡大観察を行います。必要に応じて色素散布観察、組織検査、ピロリ菌の有無などを検査します。

これまでの経鼻内視鏡と比較し画質が格段に向上しています。拡大観察はできませんが、より楽に検査を受けることができます。※経口挿入も可能です。(直径5.8mm)

倍率100倍の拡大観察、特殊光観察が可能なスコープです。精度の高い検査が可能で微小癌や平坦で見つけ難い病変の発見に寄与します。