胃病変[80歳代女性]
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《Presentationの意図》
胃角前壁病変の組織診断 深達度 治療方針は? -
《病理診断》
Group5 tubular adenocarcinoma 病変径 2×1.2cm IIc Well to moderately diff. adenocarcinoma SM2(1.0mm) INFβ ly0 v0 -
《Discussion》
表現型はIIc。陥凹周囲の盛り上がりは粘膜下浸潤? -
《コメント》
紹介先の病院でのEUS でsm 浸潤が疑われた(第3層の不明瞭化)。病変は周囲の盛り上がりを呈した部位に及んでいる。この様な症例では胃透視による圧迫像が深達度診断の一助となる。
case