胃病変
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《Presentationの意図》
早期胃癌を見逃さないために(1) -
《病理診断》
深達度m、IIc、高分化型腺癌(b)、腺腫(a) -
《Discussion》
A, 胃角前壁側に小さな隆起を認める(a) その大弯側に淡い発赤領域が確認される(b)
B, インジゴ散布でも同様
C, 近接すると発赤部が軽度陥凹していることが確認できる。
D,( b)病変の拡大所見では発赤部の表面構造が周囲と異なる。
E~G, NBI観察では境界を有する陥凹面が明確化し、同部位の微細血管および構造は周囲と異なり、IIcが強く疑われる。処置 ESD により、a,b一括切除 -
《コメント》
小さな色調変化部位は近接し陥凹面の有無を確認する。
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