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陥凹型胃病変の比較 <症例1>

  • NBI所見を含めて
    1.胃潰瘍瘢痕の近傍、矢印で示した領域に色調変化を確認
    2.インジゴカルミン散布にて陥凹部は明瞭化
    3.同部位の拡大観察
    4.NBI観察で陥凹領域は周囲の構造と境界を有し表面構造、毛細血管形態ともに変化している。切除前の組織診断で高分化型腺癌が強く疑われたが 粘膜剥離術の結果、腺腫であった。
    <次項へつづく>
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症例